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レッスンブログ 3ページ目

ダンス上達するには 結論動画を見まくる

ダンスのレッスンに来るだけという人は

めちゃめちゃ多いと感じます。

一生懸命教えてる側としては

ダンスが上手になってくれないと

ほんとに意味がないと思います。



僕がよく言うこととして

レッスンを楽しいものとして来るのであれば

それはいつか飽きが来ます。

ダンスのレッスンは

遊ばせてくれるところではないからです。





ダンスを上達することに

意味を見出して

目標とするのであれば

それは、ある意味ダンスのレッスンが

楽しくなってきます。





ではダンスを上達するために

レッスンだけすればいいのかというと、


足りません。




これまた僕がよく言うのが

ダンスは英語を学ぶのと似ていると例えます。

おそらく何かを学ぶとなると全部同じだと思いますが、




英語を週に1回 1時間程度学習しただけで

英語はペラペラになるのでしょうか。



中学校の英語の授業だけでも週に4回は授業があるんじゃないでしょうか。

それが中学3年間続けて、

高校受験くらいはできるようになりますが、


英語がペラペラになってる人がいるんでしょうか。



さらに高校も3年間英語頑張って、

それでも日本人は英語ができないと言われていませんか?




おそらくここで、英語ができる人が出てはくるんですが、

その人はどうしてるかというと、

授業だけでなく、授業以外でも勉強しているんじゃないでしょうか。

家でも英語に触れられる環境を作っている可能性が高いと思います。





ダンスも同じです。



週に1回のレッスンで

英語ペラペラレベルのダンスのスキルが

ましてや1年でつくわけはありません。



どうすればいいかというと、

レッスン以外でも踊っていることです。



ただ普段の生活で踊っているということは

日本人には難しいと思います。



そこでどうすればいいかというと、

動画を見まくることです。



Latteのインスタには

レッスンでやった振りがのっています。

Latte Dance Studioで検索したら出てくるでしょう。



ここの動画を見まくればいいんです。



今は情報が多すぎて何を見ればいいかとなりますが、

逆に情報をしぼった方が身になることがあります。


Latteの動画を見まくって

ダンスを

自分の生活にしていきましょう。

僕が間違ってました

なるほど!!

僕が間違ってました。


東京のダンサーを見たり調べたりしてると、

気づきました。



ダンスはこうあるべきだというものが

やはりあったんですが、


これは、あった、でした。


そりゃそうだろということではあるんですが、


古くなってました。



どういうことかというと、


ダンスは一昔は環境がなく、

自分からつかみにいこうとしないと

手に入らないものばかりでした。

スキルも環境も



そのためにダンサーはこういうマインドでないと

やっていけないというものがありました。




ただ僕は松山に帰ってきて、

あまりの環境の無さとマインドの低さに


この環境を変えないといけないという

使命感がわき、

ダンススタジオをはじめているわけです。


自分から環境を作ってあげないと、

みんなが気持ちよくダンスができないと思いました。



それは東京の人も一緒だったんです。



違ったのは

ダンサーはこうあるべきということを

伝えようとしていたか、


環境そのものを変えて

ダンサーが活躍できる場所を作っていこうとしたか。



さすがは東京

規模が大きくできるんだと思います。


今いるダンサーや

これから出てくるダンサーの

活躍できる場の環境整備に


とことん力を入れていったというわけです。




僕は昔のままのダンサーマインドを

伝えようと必死になっていたかもしれません。




東京のすごいところは

環境に甘えることなく

その環境の中でも

さらに必死にがんばる人が出てくるというところです。




僕は環境をよくすると

環境に甘える子をたくさん見てきてしまいました。




もっと東京を参考にして

新しくしっかりした環境を作れないか

考えてみたいと思います。

P-LOCK引退?

ダンサーの話は芸能人レベルなのにネットになかなか出てない

これほんまなのか知りたいです。


P-LOCKが引退すると言ったという

これが本当であれば

世界的に大衝撃です。



一応P-LOCKを知らない人のために説明しておくと、

P-LOCKはフランスの超コミカル一流Lockerです。



ロックバトルで彼が出るとまず間違いなく優勝でしょう。



P-LOCKのバトルは普通に遊んでるように見えるので、

引退なんて言葉がまったく思い浮かばなかったですが、



世界一をキープし続けるプレッシャーとか

やっぱりあったんでしょうか。




とにかくショック




エイプリルフールでうその情報だということを

願ってます。



もう4月2日になりましたが。




ただダンサーにある意味

新しい価値観、

新しい考え方を与えてくれたのかもしれません。




ダンサーは常に走り続けている

印象もなくはないですが、


もしかしたら

引退ということも


考えて走っていく。


その方が迷いながら走るより

今を全力で走ることができるのかもしれません。

人は習慣でできている

この言葉を聞いて

なるほどと考えました。


よく例に出されるのは歯磨きです。


あと通学、通勤のルート


出勤から仕事が始まるまでの準備



習慣を作るまでは少し大変かもしれませんが、



作ってしまえば、考えなくても体が動く



これは理想ですね。




ダンスは、ダンス以外のことも同じでしょうが、


大なり小なり習慣です。



僕はよくダンスを英語に例えますが、

言葉のように体が動くようになれば

それは習慣とも言えると思いますが、

もう身についているということですよね。



ただそこに至るには

相当な努力は必要です。




一方小さく考えると、

僕は大阪にいた頃は

毎日レッスン行って、

23時から24時は

なんばパークスかオーキャットで

練習という習慣にしていたようです。



よく続いたなとも思いますが、

やりたいことだったから続いたのでしょう。




今の時代、誰もが最初の習慣にするべきは

ダンスレッスンにきっちり通うということじゃないでしょうか。


淡々とでもいいです。


習慣にしてしまえば

スキルもたまっていきます。




もっとやりたければ

練習の時間を決めて習慣にする


自分がダンスの習慣で構成されるようになれば


遠い場所でも先が見えたようなものです。

ふさわしい行動をする

プロ野球選手が

1日中youtubeを見ているだけを

週7でしているでしょうか。





トップクラスの大学受験を

あと半年に迫った受験生が

勉強せずに毎日友達とカラオケに3時間

いすわっているでしょうか。




もちろん極端な例ですが、

答えはノーでしょう。






そしたらダンスをもっと上達したいと

本気で考えている子ども

あるいはそうさせたいと考えている保護者が

週に1回のレッスンで

家ではダンスのことをいっさい触れない生活を

毎日おくっているのでしょうか。




答えはノーです。



ダンスが上達する子は

毎日ダンスに触れる習慣があり、

週に1回のレッスンでは物足りなさを感じている




当然感じているだけでも上達するわけがありません。




上達する子は

毎日ダンスの練習、レッスンに

あけくれている子です。

それも自分から。




自分からというところはとても大事ですね。

保護者の方はそれを後押ししてあげるか、

やりたいといった瞬間に

それは正しいものかどうかを判断して

与えてあげれるかだと思います。






ダンスを上達するのにふさわしい行動をする。





ダンスを上達している人はどういう人か

まず考えて、

自分が、自分から、

そういった行動を起こす

それを習慣にしている。



それがダンスを上達するのに必要なことです。

Latteのブランド化

Latte Dance Studioの内装はとても好きです。

コロナの影響でまだ多くの内装工事系はできてはいません。

ただ今のLatteでも十分いい感じです。



今必要なのは

ダンサーがダンサーとして

誇りを持って在籍することができる

ブランド化された場所です。




幼稚園の時に何万もかけてかけた英会話は

役に立ったのでしょうか。




小学生で塾に通い始めて

週に2、3回、

ぽけーっと先生の授業を聞いているだけ、

寝てる子さえいる。

これが必要なのでしょうか。




しかし、
年齢は変わりますが、

東大に通っている

ってなるとどうでしょうか。

まぁ実際の東大生は違うのかもしれませんが、


完全に誇りにできることです。



そこには相当な努力が秘められているはずです。

東大に行くのにすごい勉強量がいるのは

想像できます。





極端な例でしか例えられませんでしたが、


つまり、人を熱くしてくれるところ

憧れをもたせてくれるところ

こんな場所に、ブランドを感じます。




Latte出身ということが

非常に誇らしく思える



そんなスタジオにするために

内装だけをよくするのではなく、


内容面など、あらゆるものを

ブランド化するために実施していきます。



自分のインスタグラムの自己紹介に

Latte生と自信満々に書く




もうそんなスタジオに

Latteはすでに成長しています。

ダンスがしたいと距離の優先順位

愛媛松山は車社会です。


大阪から松山に帰ってきてつくづく感じました。



大阪は地下鉄でほぼ動いていました。


駅まで歩いて10分
地下鉄で15分
電車を降りて歩いて10分

で、家からダンススタジオです。



自転車で15分くらいのところにもスタジオがありました。



それはとても助かりましたが、

考えてみれば、スタジオに行くのに、

距離のことはそこまで考えてなかったなということです。




東京の人がスタジオに通う話をききました。


「私は近くに住んでたので1時間くらいでスタジオに行けてましたが、

もっと遠くから来てた人もいました。」



その話を聞いて、

つまり1時間以上遠いところから来てる人がいたということに

今だから驚かされました。


今だからというのは松山に帰ってきたからということになります。



大阪にいたときは、もしかしたら

まぁそれくらいだよねと思うかもしれません。





僕はダンスをすることと、

家からスタジオの距離というのは

比較するものがあるなと思います。



つまりダンスへの熱意です。



都会であれば、ダンスの素晴らしい先生は

やはり中心地にあるスタジオに在籍しています。




ダンスをとてもやりたいという気持ちがあれば、

都会の中心地へ行くのに

距離はあまり比較対象にならないということです。



ならないことはないですが、

1時間以内であれば想定内、


地方であれば、30分以内であれば

少し近いくらいに考えていいと思います。




毎週2時間かけてスタジオに通うという人も

都会では珍しいわけではありません。



それだけ都会の人は意識が高いんだと思います。



松山でも

距離は比較対象にならないくらいの


ダンスへの熱意を発しましょう。

ダンサーの笑い方の練習の仕方

ダンサーは笑わないということを先日言いました。

勘違いをしないでほしいんですが、

ダンサーはわざと笑わないということです。



実際ダンサーはよく笑ってます。



ただ、ダンスを踊っている時にわざと笑顔を作るということはしないです。




けど、ダンスを踊ってる人の笑顔が素敵と言われたい
という場合どうすればいいかというと、



こういったことをしましょう。



踊ってない時に音楽で爆笑することを許してあげる!




爆笑することを許してあげる!です。



わざと爆笑するわけではありません。



音楽がかかった時に、

うわ!めっちゃわろける!

この曲めっちゃ最高やなって思った時に

笑う!



これです!



そしたら自然と踊りたくなるものです!



ダンサーがクラブに行くのにも

がってんがいきますよね。




イヤホンの音を爆音にして


めっちゃテンション上げて


一人の部屋でめっちゃわろける!




これがダンサーが最高な時間です!




最高な音楽がかかると爆笑することを許してあげる!




こうするとダンスを踊っている時にも、自然と笑顔が出てくるでしょう。

アーティストのパクリを披露するのは

ダンサーは基本なしです。


最近ダイナマイトを真似してネット上で披露してる人が

ちらほら見られますが、


それパクリやん

ってツッコんでほしくてやってるなら

ぜんぜんいいです。



そのアーティストを大尊敬してスキルを手に入れたいと

頑張って真似するのならいいです。



ただあまりにクオリティーが低すぎ。

スキルを手に入れたいだけなら

人に見せなくていいし、

人前で踊る場合は

違う曲で違う振りの中に部分的に入れ込んで使えばいいですよね。





ダンサーは技を学びたいと

人の真似を謙虚に練習することはありますが、

振りをそのままパクることはありません。




先生の考え方などを真似して

自分のスキルアップをはかろうとはしますが、


そのままパクってるダンサーは見たことがありません




ゆーて

マイケル・ジャクソンや

MCハマーをリスペクトとネタでパクって

振りにしてる場合は見たことがありますが、


ほんとにネタです。




やりたい人はやったらいいですが、




僕もレッスンのネタでダイナマイト覚えましたが、




冷たい目で見られることを

覚悟でしたほうがいいです。



まー本当のダンサーは分かってるから

そんなことしないんですけどね。



需要という意味でいやいややってる人もいるでしょう。



僕らはダンスを素直に愛して

頑張っていきましょう。

行動を、さらに行動を

Latte ダンススタジオの和気店

通称POUCH

Latteダンススタジオなんだけれども

あだ名をポーチと言います。


ということにさせていただいています。



以前ポーチだけで名前を通していた時に

電話があったら、
僕一人が対応するので、

Latteです

と言ったら、

和気のー

と言われると、

あ、ポーチです

って言い換えないといけなかったんですね。



なのでポーチはあだ名という扱いにしました。




本題はそこではなくて、


ポーチの子たちとてもいい子たちで、


しっかり言うこと聞く子が多いです。


それで、レッスンの5分前には

場所をとって練習かストレッチをしましょうと

僕は言ってるんですが、



ストレッチはなんとなくわかるけど、

練習って何をしていいかわからない

という状態があります。



僕とかが経験してるのは

先生が事前にレッスン前

音楽をかけてくれてることが多いので、

リズムをとったり、

アイソレの感覚を確かめたりってことを

みんながやってました。

というか、


練習と思わず、音楽かかってるから

体がかってに踊る

という環境がすでにあったと思います。



まーこれは確かに上手な人が多い

大阪ならではの環境なのかもしれないですね。



ポーチはオープンしてまだ1年半なので、

生徒もダンス初めての子たちばかりで、

ダンス歴長くて1年半



基本は教えていっていますが、

週1のレッスンだけでは

劇的な成長というわけにはいかないものです。



そこで、

とりあえずレッスン前には

アイソレのこれを練習しましょうと

提案しました。



練習することを自分でひねり出すのは

小学生には大変なことなので、

僕が課題を与えた形です。



ただ、レッスン前は強制力は働かせていません。


これを行動に起こすかどうかが、

成長のカギになるかもしれないです。


僕は20代の時から紙に

行動を、さらに行動を

という言葉を書いて壁に貼っていました。



この子たちが、頭の中にあることを

しっかり思い出して、


行動を起こしてくれれば、


レッスン前の5分は練習の時間だという習慣が

できるんじゃないかと期待しています。



物事はどんなことでもいいです。


行動を、さらに行動を!


この子たちが行動を起こしてくれることを祈りつつ、



僕も代わりにやってあげるではなくて、

サポートをしてあげるということで

見守りたいと思います。


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