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レッスンブログ 2018年11月

ダンス大国にするぞ

広島にはダンスの無料マガジンがあります。

以前は東京から高校生専用の無料マガジンをシュヴァリエに送ってもらってました。
今はないけど。

大阪は言わずと知れたダンス大国。

たまに大阪行ったら福岡から来たとか仙台から来たというダンサーに出くわします。

彼らはやっぱり上手い。

それに比べて愛媛は寂しいとダンス仲間とよく話します。


これはまた僕が出るしかない!

ダンスと言えばシュヴァリエがあるからダンス大国だよねと言ってもらえるまでとことんがんばります!


ダンス習おうと思っている方がいればぜひシュヴァリエへ!

楽天の三木谷社長

楽天銀行があったり楽天ポイントがあったりと
今ではなんでもあり?ってくらい日本にすごい影響力を持っている
生活の一部になってきている楽天ですが、

最初は三木谷社長自身が営業を一生懸命されていたそうです。

インターネットでの販売からスタートした楽天というのは想像できますが、
始めた当時は数件しか店舗が入らなかったそうです。

まだインターネットショップが浸透していない時期に、
そういうのは流行らないと相手にされなかったとか。

ただ面白いのがここからで、

三木谷社長は一橋大学出身で
銀行員の経験もあり、
さらにハーバードのMBAホルダー
もうエリート中のエリートです。

こんな人がエリートの道を捨ててまで起業したということにマスコミが反応を示すようになったとか。

楽天の事業に興味を示されたというより、社長の顔で広がっていったということが言えるそうです。



僕も愛媛松山の田舎でダンススタジオをしていますが、愛媛では良いと思われる愛媛大学の
大学院の修士課程を出ています。

大学卒より一歩学歴が上です(笑)

中学生の時は生徒会副会長を2回つとめたり、
高校の時は応援団をやったり、
ダンスではアメリカ留学を半年やったり。
人より一歩先、一段上を行かないと気が済まなかったタイプの若者だったんだと思います。

そして今でもそうです。

学歴があるので普通にサラリーマンでしっかり仕事をして生計をたてることもできたと思いますが、
今は社長です。

そしてまたどんどん先に進みたいと頭がめぐります。

ダンスのスキルは大阪や東京に行けば僕くらいのダンサーはわんさかいてバックダンサーやダンスバトルで活躍しています。

ただ僕が愛媛松山で活躍する以上、
このダンススタジオシュヴァリエを楽天のように
生活の中にあってよかったと思ってもらえるような場所まで持っていきたいと思います。

学歴を取っ払ってでも頑張る価値。

これはいずれシュヴァリエの生徒たちが見せてくれるはずです。

僕は自分をもっと磨き、おごることなく、しかしシュヴァリエの顔として行動を続ける。
ダンスという価値をシュヴァリエを通して伝えていくことが
今の自分がするべきことで、やっててかっこいいかなと思えることだと思います。

シュヴァリエの顔はまたどこに出没するかわかりませんし、
またどんどん出没していきます。

ダンス下手じゃんと思ってもらっても結構!
ただ、頑張ってるじゃんと思ってもらえれば、その姿がシュヴァリエの看板です。

シュヴァリエはまだ一歩先、一段上を進んでいるとは思っていませんが、
登ろうと必死にスタミナをつけようとしていることは確かです。

応援よろしくお願いします。

ハタダのイベントで得たものとは

11号線沿いのハタダのお店でお祭りのようなイベントがあり、いろんな出店がある中シュヴァリエもご縁をいただき、生徒たちでダンスを踊らせていただきました。

踊らせていただいた後、ハタダの偉い方に「最近のダンスでビックリした」と感激のお声をいただきました。

ハタダのイベントで得たものとは

まだまだシュヴァリエの、あるいはストリートダンスの認知度が低いと分かった点です。

夏と秋にかけて、シュヴァリエは大小さまざまなお祭りやイベントにたくさん出させていただきました。

ダンスはまだまだ練習が必要ですが、それでもこういったダンスを見れると思っていなかったからワクワクしたというようなお声をいただいたりしました。


イベントなどでダンスがあるとそれを見るために人が集まります。
ダンスが必要な場所はまだまだあります。
シュヴァリエの使命は、素晴らしいダンスの集団が来てくれたと感じてもらえるようになることも一つなんだなと感じました。

ダンスのレベルをもっと上げて、小さな社会から大きな社会へ羽ばたけるくらいのブランドになり、シュヴァリエに入りたいと思ってもらえるようになる。
そして社会へ出てもっとダンスを知ってもらい、見てもらって喜んでもらう。

そういったループをもっとどんどん加速していきたいと思いました。

まだまだ基礎練から練習を重ねていくレッスンを頑張っていきます。

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