レッスンブログ

コロナ緊急事態宣言 どう捉えるか

緊急事態宣言について

正直出した方がいいとも考えます。

ただし確実に企業にとっては痛手です。

 飲食、観光だけでなく、

ダンススタジオも同じです。

 生徒さんあってのスタジオ。

 緊急事態宣言が全国に出されることになった場合、

 前回は本当につらい経験をしました。

 行政がなにか補填をしてくれなければ

 つぶれてしまう企業、店はいっきに増えるだろうし、

ダンススタジオも例外ではありません。

 生徒さんがスタジオに来ない時期、

それはスタジオの収入がない時期ということになります。

 他の企業やお店と同じく、支払いをしないといけないもの

例えば家賃など、

 必ず危機を体験することになります。


ただ冬になればコロナが増えるだろうことは

予想していなかったわけではもちろんありません。

また、まったく対応を考えていなかったわけでもありません。


実際にはスタジオに来る生徒は減るかもしれませんが、

どう対応するかというと、

 前回しっくりこなかった動画でのダンスについて

思考をめぐらせてきました。


 動画には音が遅れてくるなど、

デメリットがかなりありますが、

 全てが完璧でないと行動できないというようであれば

変化にはついていけません。


これまで考えてきた動画に対する考えを

行動に移す時

これがきたのかもしれません。


ダンスシーンを作っていくこと

守ること

進化させること

 これが求められているように思います。


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